氷雪入門

12/13-14で氷雪入門を行いました。
地震による影響と悪天候による航空機欠航で、不参加になってしまったメンバーもいましたが、定番の吹雪、寒波予報にも負けず、一日目は安政火口の三段山側斜面で9名で訓練。




アイゼン登高や滑落停止、スタンディングアックスビレイ、3分の1引き上げのデモ等、実地で行う訓練には、迫真性があって良かったです。テント泊の晩は、雪から水を作りの食担、準備した乾燥野菜などを使った夕食、親睦が深まります。



14日(日)は実践登山で安政火口よりD尾根に向う急斜面を登り、上富良野岳を経由してカミホロカメットクピークを目指します。朝6時半出発、黎明の稜線が美しく見えてテント場の景色は素敵でした。暗い中、ヘッデンで歩く他のパーティも通って行きます。

スノーシューからアイゼン・ピッケルに装備を換え、前日とは反対側のより急峻な斜面をジグザグに登高。頑張ること1時間余り、尾根上に飛び出してから更にカミホロ目指して進みましたが・・9:50で行動停止とし、TODAY’S SUMMIT(1776m)としました。引き返しはD尾根からの下降点直下、クライムダウンで斜面に正対しながら各自身の安全を期して行動。傾斜が変わると下を向き、更に気を引き締め、昨日の訓練を想起しつつジグザグに下ります。途中、稜線を雲が走って覆い隠すと、急に強風が吹き荒れ始めて引き返し時の好機を実感しました。テントに昼頃戻り、吹き荒ぶ風の中で撤収作業に勤しみ、帰りは温泉で身も心も温まって帰りました。






