安足間岳

安足間岳・山行報告 2021年5月20日(木)
KK, TS, FS, 外部1名
予想通りの快晴、無風。
気温は登山口で22℃前後と真夏の天気だった。例年に比べ除雪が遅れて、13日に道道が開通したばかりで登山口から雪があった。最初は山林の中を登るが、やがて林が開け、大雪の山並みが勇壮な姿を見せた。イズミノ沢を詰めるルートを選択し、1580mから大きくトラバースして、滝の地点1600mに到着した。ここが今回の核心部であるが、シールのみで通過できた。その後は長い緩斜面が延々と続き(写真)、12時50分にようやく安足間岳に到着した。
大雪の山並みがハッキリと見えて大感激の後、直ちに東斜面を滑降した(写真)。今回の山行で一番状態の良いザラメ雪であった。
一方、山頂から下降路の雪は、スキーがひっかかり気味で残念だった。滝のある核心部はクラックに注意しながら通過し、あとはなだらかな斜面をゆっくり下った。残雪期の大雪・安足間岳のスケールの大きな山を堪能でき念願の東斜面滑降ができた。雪が予想より多く残っており沢筋を最後まで詰めることができ、ルートが取りやすかった。

